人を対象とする臨床実験の第1段階はエルジェス大学で取り組まれている。
また、すでに2種の新型コロナ用ワクチン「スプートニクV」と「エピバクコロナ」を登録したロシアは、この間、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの混合ワクチンの試験を開始したことを明らかにした。
また「ジョンソン・エンド・ジョンソン」社と「アストラゼネカ」社が、新型コロナウイルス用の独自ワクチンの実験を再開したことを明らかにしている。