ジョージア州はトランプ氏にとって非常に重要:同州のトランプ氏とバイデン氏の差は1900票

米大統領選挙は、共和党候補のトランプ大統領がリードするジョージア州で民主党候補のバイデン氏が追い上げ、現在、票差は約1900票まで縮まっている。5日、CNNが報じた。
この記事をSputnikで読む

トランプ氏とバイデン氏 どちらが日本にとって有益か? =日本の専門家の見解
米大統領戦は開票作業が続いている。CNNによると、ジョージア州では開票率99%の時点で両氏の得票率はともにおよそ49.4%。CNNは、現在のところトランプ氏のリードはわずか1902票のみだと報じている。

先に、トランプ氏は約5000票上回っていた。

CNNによると、ジョージア州の未集計の票は2万票未満。CNNは、トランプ氏が勝利するにはジョージア州で必ず勝つ必要があると報じている。


米国では3日、大統領選が行われた。この投票で米市民は大統領と副大統領、上院議員35人、全下院議員、知事13人を選出する。現職のドナルド・トランプ大統領(共和党候補)と、バラク・オバマ前大統領の前副大統領のジョー・バイデン氏(民主党大統領候補)が当選を目指し勝利を競い合っている。

​スプートニク通信はオンライン中継で投票結果を追っています。最新情報はこちらをご覧ください。

コメント