日本の陸上自衛隊木更津駐屯地 オスプレイに警告表示 敷地外飛行は延期

日本の防衛省は10日、陸上自衛隊木更津駐屯地に配備されている輸送機V22オスプレイのホバリング中、警告が表示されたと発表した。この日は配備後初となる駐屯地外の飛行を予定していたが延期となった。共同通信が伝えている。
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同駐屯地にはオスプレイ2機が今年7月から配備されていた。うち1機が6日、駐屯地内で約10分間ホバリングし、初飛行を実施した。今後は東京湾や相模湾などで飛行を重ね、各地の演習場での本格的な訓練への移行を目指すという。

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