ロシア製ワクチン「スプートニクV」の大量生産が発表

ロシアのミハイル・ムラシュコ保健相は、ロシアが新型コロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」の大量生産を開始することを発表した。
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同相は、「生産規模が増強される。メーカーは技術的規制を完成させ、大量生産に入っている」とコメントした。同相によれば、製薬はすでに国内流通に入り、全国の各地域で広められているという。

この間、ロシアにおける「スプートニクV」の第3相臨床試験の中間解析で92%の有効性が示されたことが報じられた。

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