ボツワナで約1000カラットのダイヤが発見

南アフリカのボツワナにあるカロウェ鉱山で998カラットのホワイトダイヤモンドが発見された。同鉱山を所有する「Lucara Diamond」社が自社サイトで発表した。
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ダイヤモンドのサイズは67x49x45 ミリ。この宝石は、2020年に同鉱山で採掘された500カラット超のダイヤとしては2番目に大きなものとなる。ブルームバーグの報道によれば、このダイヤは史上もっとも大きいサイズのダイヤモンドのトップ5に入った。

「Lucara Diamond」社は、高品質で大きいサイズのダイヤモンドの採掘を行っており、ボツワナのカロウェ鉱山を所有している。

2019年10月にロシアのサハ共和国で、内部に他のダイヤモンドが入ったマトリョーシカのような宝石が発見されている。このダイヤを発見した「アルロサ」社は、こうしたダイヤが発見されるのは2回目だと強調した。

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