イーロン・マスク氏 新型コロナを風邪の一種と呼ぶ

新型コロナウイルスに感染したスペースX社およびテスラ社代表のイーロン・マスク氏は、「症状は軽度」だとし、新型コロナウイルスの感染自体は風邪の一種だとの考えを示した。自身のツイッターでコメントした。
この記事をSputnikで読む

マスク氏は、「私の症状は軽い風邪のようなもので、新型コロナウイルスが一種の風邪であること考えると、驚くようなことではない」と語った。

自身の検査結果について同氏は、「さまざまな機関からまったく異なる結果」が示されたと指摘した。

この間、マスク氏は、1日で2つの陽性反応と2つの陰性反応が示されたことを明らかにしている。

新型コロナウイルスのパンデミックがはじまった当初、イーロン・マスク氏はこの感染症に対し懐疑的な見解を示した。

3月、同氏はツイッターで、新型コロナウイルスでパニックになることは愚かなことであり、パンデミックよりも交通事故で犠牲になる人の数の方がはるかに多いとコメントしている。

コメント