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新型コロナ第2波到来の欧州 市民の様子は?

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新型コロナウイルスによる死者数が欧州でも最悪の水準に達したチェコでは、緊急事態宣言を今月20日まで延長。スペインでも10月末に2週間発令した緊急事態宣言が来年5月まで延長されることが決定した。

また、イタリアでは11月から全土で夜間外出制限が実施されるほか、感染拡大の著しいピエモンテ州やロンバルディア州を含む5州でロックダウンが再導導入された。

再び行動制限が強化され、人々の生活はどう変わったのだろうか。各国市民の暮らしぶりを、スプートニクの写真でご紹介します。

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2度目のロックダウン中のチェコ、プラハのカレル橋を渡る男性
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2度目の全土ロックダウン中のフランス、パリのコンコルド広場でバイクの運転手の外出証明書をチェックする警官
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2度目の全土ロックダウン中のフランス、パリのコンコルド広場と国会議事堂
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2度目のロックダウン中の英ロンドンのシャフツベリー記念噴水周辺を清掃する作業員
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2度目のロックダウン中の英ロンドン中心部にあるハイドパークで運動する市民
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部分的なロックダウンが始まったイタリア、ミラノのドゥオーモ大聖堂前をパトロールする兵士と警官
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部分的なロックダウンが始まったイタリア、ミラノの車通りの少なくなった道路
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緊急事態宣言が来年5月まで延長されたスペインのマドリードで、マスクを着けるドン・キホーテの像
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緊急事態宣言が来年5月まで延長されたスペインのバルセロナで、列を作って寄付された食料を受け取る人々
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全土でロックダウン中のギリシャのアテネで、神殿ハドリアヌスの図書館の前を通る女性
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全土でロックダウン中のギリシャのアテネで、マスク姿で無名戦士の墓を警備する衛兵
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ロックダウン中のオーストリア、ウィーンのバリアテープが貼られ歩行者ゾーン
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ロックダウン中のオーストリア、ウイーンの通路を歩く女性
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