新型コロナウイルス

米国コロナ死者数 25万人を超える

米国のCOVID-19による死者数はジョンズ・ホプキンズ大学の調べで25万0483人に達した。中でも最多の死者が出たのはニューヨーク市の3万4187人だった。
この記事をSputnikで読む

日本時間11月19日正午の時点で米国の感染者数は1150万人、そのうち435万人がすでに回復している。

ジョンズ・ホプキンズ大学の調べではコロナウイルスによる世界の死者数は130万人を超えており、感染者もすでに5620万人以上に増えた。そのうち3600万人以上が完治している。

菅氏、感染防止対策徹底呼びかける 「静かなマスク会食」
世界の重要な出来事の統計に特化するレファレンスサイトのWorldometerによれば、コロナウイルスの感染者数では米国は世界ワースト1を占めており、続いてインド(890万人)、3位ブラジル(590万人)となっている。

Worldometerの調べでは日本の感染者数は12万人で世界50位。NHKの報道によれば、11月18日の新規感染者数は2201人で死者は14人。都道府県別では東京都493人が最も多く、続いて大阪府273人、北海道233人、神奈川県226人で200人台の感染で推移している。一夜明けた19日の東京都は過去最多の534人に上ったことから、都は警戒レベルを最高まで引き上げた。中でも重症化するリスクが高い高齢者の新規感染者が増えている。

米国コロナ死者数 25万人を超える

スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。

コメント