出席した錦町の森本完一町長は「(容認表明は)住民の生命と清流を守るという決意の表れだ。ありがたい」と述べた。流域12市町村の首長は10月、ダムを柱にした治水策を検討するよう県に要望書を出していた。
蒲島氏は2008年、ダム建設反対を示し、代替策がまとまらない中で豪雨が襲った。県内で65人が死亡、流域で6千戸超が浸水した。
(c)KYODONEWS
出席した錦町の森本完一町長は「(容認表明は)住民の生命と清流を守るという決意の表れだ。ありがたい」と述べた。流域12市町村の首長は10月、ダムを柱にした治水策を検討するよう県に要望書を出していた。
蒲島氏は2008年、ダム建設反対を示し、代替策がまとまらない中で豪雨が襲った。県内で65人が死亡、流域で6千戸超が浸水した。
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