フェイスブック 2021年1月に独自の仮想通貨リブラを限定的に発行へ

米フェイスブックは、独自の仮想通貨「Libra(リブラ)」を早ければ2021年1月にも限定的に発行する。英紙フィナンシャル・タイムズが、その計画に詳しい情報筋を引用して報じている。
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フェイスブックは2019年6月、独自の仮想通貨「リブラ」プロジェクトを発表。リブラの発行は当初、2020年の第1四半期(4〜6月)に予定されていた。

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情報筋によると、「リブラの正確な発行日は、そのプロジェクトがスイス金融市場監督局から決済サービスとして運用できる承認を受けた際に決定するが、それは1月になる可能性がある」という。

同紙によると、発行は限定された形で実施される。ある情報筋によると、リブラ協会はまず1種類のリブラを発行する。この場合、1リブラは1米ドルと価値が一致するものだという。

2019年6月18日、Facebookが公式的に発表した仮想通貨リブラ発行のアナウンスは世界中のレギュレータからを厳しい批判に晒された。米政権はこの問題が法的に確定されるまで、同仮想通貨の開発を凍結するよう要請している。

声明案には、ステーブルコインには調整が必要であり、調整を行わない場合、マネーロンダリングやテロの資金に利用されかねないとの懸念が表されている。

2020年10月13日には、G7が仮想通貨「リブラ」プロジェクトに反対する声明を準備していることが明らかになった。その声明案には、ステーブルコインには調整が必要であり、調整を行わない場合、マネーロンダリングやテロの資金に利用されかねないとの懸念が表されている。

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