同選手はショートプログラムを1位通過したものの、「慎重になりすぎた」と反省。フリーでは冒頭の4回転サルコー、続く4回転-3回転の連続トウループなど、3本の4回転を成功させたことで高く評価され188.61ポイントを獲得。本人は思い切りよくやることを心がけたことなど、自身の演技を振り返った。
今後の目標として鍵山選手は五輪を挙あげ、次もノーミスで演技できるよう練習に励みたいなどと意気込みを語った。
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