同局は、ワクチンの使用がいつ承認されるかについては伝えていない。
米モデルナ社は30日、実験的技術によって製造されたmRNA(メッセンジャーRNA)型のコロナウイルスワクチンの使用申請を食品医薬品局に提出した。
先に、モデルナ社は新開発のコロナウイルスワクチンの有効性を94.1%と発表している。
モデルナ社のステファン・バンセルCEOは、このワクチンを各国の購入者に1本25~37ドルで販売することを明らかにした。
また、ブルームバーグは独自にワクチンの需要度別のランキングを発表している。
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