新型コロナウイルス

米食品医薬品局、12月17日にモデルナ社のコロナワクチン申請を審議

米食品医薬品局(FDA)は、12月17日の諮問委員会でモデルナ社によるコロナウイルスワクチンの使用許可申請を審議すると発表した。
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同局は、ワクチンの使用がいつ承認されるかについては伝えていない。

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米モデルナ社は30日、実験的技術によって製造されたmRNA(メッセンジャーRNA)型のコロナウイルスワクチンの使用申請を食品医薬品局に提出した

先に、モデルナ社は新開発のコロナウイルスワクチンの有効性を94.1%と発表している。

モデルナ社のステファン・バンセルCEOは、このワクチンを各国の購入者に1本25~37ドルで販売することを明らかにした

また、ブルームバーグは独自にワクチンの需要度別のランキングを発表している。

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