シンガポール最大手銀行が仮想通貨取引所を始動へ

シンガポール最大手銀行のDBSが仮想通貨取引のためのDBSデジタル取引所の立ち上げを発表した。同取引所の株式の10%はシンガポール証券取引所が所有する。
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DBSデジタル取引所は来週にも始動。取引対象は仮想通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)の4種、対応する通貨はシンガポールドル、米ドル、香港ドル、円の4種。参加できるのは機関投資家、適格投資家に限定される。

DBSデジタル取引所は仮想通貨のほかにも、証券のデジタルトークン化サービス、デジタル資産保管のカストディサービスも提供する。

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