空に光の輪：南米で今年最後の皆既日食を観測

アルゼンチンのピエドラ・デル・アギーラでは日本時間15日午前1時、皆既日食を観測。皆既日食の始まりと終わりに見られ、太陽の光が漏れだす現象「ダイヤモンドリング」もくっきりと確認された。

また、チリ南部の都市プコンでは、ビジャリカ湖のほとりに大勢の市民が集結。日食グラスを片手に天体ショーを楽しんだ。

次の皆既日食は、2021年12月4日の南極。日本では2035年9月2日、北陸から北関東にかけて見ることが出来る。

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アルゼンチンのノイケン県で観測された皆既日食

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チリ南部のプコンで皆既日食を観察する市民

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ブラジル南部のポルト・アレグレで観測された部分日食

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チリ中部のバルパライソ州のビーチで皆既日食を観察する女性

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アルゼンチンのノイケン県で観測された皆既日食の進み方

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アルゼンチンのピエドラ・デル・アギーラで日食グラスをして皆既日食を観察する女性

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チリのラ・アラウカニア州カウティン県で観測された皆既日食

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チリの首都サンティアゴで日食眼鏡越しに観測された皆既日食

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アルゼンチンのノイケン県で観測された皆既日食のダイヤモンドリング

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アルゼンチンのパタゴニア州サン・カルロス・デ・バリローチェで、日食グラスを使って皆既日食を観察するサンタクロース

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アルゼンチンのブエノスアイレスで観測された部分日食

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チリ中部のバルパライソ州で溶接マスクをかぶって日食を観察する男性