米フォーブス誌「最も稼ぐユーチューバー」番付 ロシア6歳少女が7位

米フォーブス誌は毎年恒例の「最も稼ぐユーチューバー」番付を発表。トップ10にロシアのアナスタシア・ラジンスカヤちゃん(6)が入った。順位は7位。
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同誌によるとアナスタシアちゃんの収入は1850万ドル(約19億1123万円)。チャンネル登録は1億9千万人で、視聴回数は述べ390億回となった。

アナスタシアちゃんのYouTubeチャンネル名は「Like Nastya」。父とレゴで遊んだり、宿題をしたり、各種ウイルスの説明をするような内容だ。フォーブス誌は「動画は見事で、表現力に富み、特に難しい言葉を含んでいない」と評価している。

アナスタシアちゃんのランキング入りは2年連続。2019年の収入は1800万ドル(約18億5958万円)で3位だった

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同番付の1位は昨年と同じくライアン・カジくん(9)、収入は2950万ドル(約30億4764万円)だった。フォーブス誌の報道によると収入の大半は5000点以上にも上るライアンくんが展開するブランド「Ryan's World」のライセンス契約によるものという。

2位はジミー・ドナルドソン氏(ミスター・ビースト)で収入2400万ドル(約24億7944万円)、3位はチャンネル名Dude Perfectで収入2300万ドル(約23億7613万円)と続いた。

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