ボヤルスキー議員は、12歳の娘と一緒にこの作品を何度か観たことがあるが、「特におかしなところは見うけられなかった」と指摘した。
同議員は、このアニメシリーズは友情や献身性、恐怖や困難に打ち勝つストリーで人々を魅了すると強調した。
以前、サンクトペテルブルク検察庁はいくつかのアニメシリーズをロシアで禁止することを求め訴訟を起こしている。申請では、世界的に人気の日本アニメの1つ『デスノート』シリーズが上げられた。同様に禁止が指摘された作品として、『異種族レビュアーズ』『残響のテロル』『エルフェンリート』が上げられる。裁判所のプレスサービスによれば、検察庁は同様にアニメ『ナルト』の禁止を求めたという。
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