新型コロナウイルス

新型コロナ変異種が致死率に及ぼす影響は確認されていない=WHO専門家

世界保健機関(WHO)で世界的な感染症対策を担当するルビー・ブリアン氏は20日、TVチャンネルBFMで新型コロナウイルスの新たな変異種について、WHOは現時点で変異種が致死率に及ぼす影響を確認していないと発表した。
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同氏は、ウイルスは変異するため現在起こっていることは何も驚くことではないと指摘し、コロナウイルスが人間に与える影響が変化しているかどうかを正確に把握するためにはさらに調査が必要だと述べた。

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ブリアン氏は「現在、ウイルスの致死性に変化は見られていない」と語った。

同氏は、コロナウイルスの変異株がワクチンの作用に影響を与えることはおそらくないと思われるが、「さらなる特別な調査が必要だ」との見方を示した。

ブリアン氏は「変異種が出現するたびに、それが有する新たな特性、大きな変化が生じているかどうか、あるいは単なる通常の進化なのかどうかを判断する必要がある」と強調した。

イタリア国立衛生研究所(ISS)のジョバンニ・レッツァ所長は新型コロナウイルスの変異種について、現時点で変異種はワクチンに対して「通常」の新型コロナウイルスと同様の反応を起こしていると述べた。


この間に英国で発見された新たなコロナイルスの変種が、同じくオランダとデンマーク、オーストラリアで発見された。WHOはコロナウイルスの新しいタイプの発生に関わって英国当局と「緊密な連携」を継続している。

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