新型コロナウイルス

マクロン大統領 コロナ感染も回復に向かう

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、コロナウイルスに感染したものの回復に向かっている。AP通信の情報筋を引用しフィガロ紙が報じた。
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フランス大統領の状況は改善の兆候が見られるが、しかし、詳細は明らかにされていない。メディアによれば、マクロン大統領はヴェルサイユの公邸で自己検疫を続けているという。

マクロン大統領のコロナ感染は17日に明らかになった。以降、同大統領はテレワークで公務にあたっている。19日、フランス大統領の健康状態は安定していると報じられた。先日、マクロン大統領はビデオメッセージを公表し、自身の健康状況についてコメントをしている。同大統領は、熱と喉の痛み、咳だけが心配ではあるが、全体的には良好だと強調した。

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