アイルランド南部のコーク州に住むカラム・ソーンヒルくんは、ファイザー社にこのような手紙を書いた。
あなたがたは、新型コロナウイルスのワクチンを作ったと聞きました。ご苦労様でした。サンタクロースと妖精エルフたちのために、北極に少し送っていただけませんか。
すると、カラムくんはファイザー社のオフィスから「私たちは、ワクチンを提供するためにサンタに連絡したところ、サンタはクラウス夫人、鹿たち、そしてエルフたち全員の健康と安全を保証してくれた」という返信をもらった。
封筒には、小さなクリスマスプレゼントとしてお絵描きセットが入っていたという。
ファイザー社、サンタクロースにワクチンを提供してほしいという少年の要望に応える
© Sputnik / Savitskaya Kristina