テスラ、スペースXをホールディングに統一構想が提案 マスク氏は「いいね」

米テスラ社、スペースX社のイーロン・マスクCEOは、自身の所有する全企業を統一するホールディング設立の構想を前向きに評価した。マスク氏はこれについて24日、自身のツィッター上にブロガー、デイヴ・リー氏の提案に対するコメントとして書いている。
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リー氏の提案とは、Xホールディングを設立し、そこにマスク氏が完全に、または部分的に所有するテスラ、スペースX、ザ・ボーリング・カンパニー、ニューラリンクの4社を子会社いう問いにマスク氏は「いいアイデアだ」と答えた。

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フォーブス誌の最新の評価ではマスク氏の資産は1470億ドル。マスク氏は世界長者番付で2位を占めている。主に代替エネルギー、商用宇宙サービスに関連した分野に投資している。

先日、マスク氏はApple社のCEOティム・クック氏にテ買収を持ちかけている。

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