雑誌『Treasure Hunting』によれば、50代前半のこの男性はヨーロッパノスリとカササギの空中「バトル」を観測していたが、ふと視線を開墾地に向けたところ、黄金の輝きに気がついたという。男性はそれが金貨だと分かった。彼は金貨に近づき確認し、金属探知機を取りに家に飛んで帰った。数時間後、男性は立派な財宝を手にすることとなった。財宝は紀元後40から50年代だと推測がされる。
専門家の評価では、1300個の貨幣のそれぞれは最高650ポンド(約9万1000円)とされ、全体で総額84万5000ポンド(約1億1673万円)に相当する。
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