新型コロナウイルス

新型コロナ用ワクチンの接種開始後、パイロットが空にユニークな飛行経路を描く

欧州で新型コロナウイルス用ワクチンの接種が開始された後、飛行機のパイロットがドイツの上空にユニークな飛行経路を描いてみせた。デイリー・メールが報じた。
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パイロットのサミー・クレイマーさんは単発ピストン機ダイアモンド DA20でドイツのフリードリヒスハーフェンの空に注射器を描いてみせた。ポータルサイト「フライトレーダー24」に彼の航空経路が示された。

豪パイロット、飛行中に下品な絵を制作 【写真】
クレイマーさんは、「これは人々に向けた一種のメッセージです」とコメントし、このことがワクチンの一般的な普及に向けた意識の高まりを生む「これまでにない愉快な」方法となってほしいと期待を表明した。

27日、欧州で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。任意で無料のワクチン接種がドイツとフランス、スペイン、オーストリア、ブルガリア、チェコ、イタリアでスタートした。

5月には米国の上空であるパイロットがロシア語で「手を洗え」と描き話題となった。

新型コロナ用ワクチンの接種開始後、パイロットが空にユニークな飛行経路を描く

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