ゲーム『S.T.A.L.K.E.R. 2』のティザー動画が公開 舞台はチェルノブイリのまま

サバイバルホラーゲーム『S.T.A.L.K.E.R. 2』の初となるティザー動画が、IGNのユーチューブチャンネルで公開されている。
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同ゲームの開発者によると、その動画は「景色の急激な変化、陰気な風景、危険を常に感じる感覚など、同作品を実際にどのように感じられるかを紹介している」という。

その動画のタイトルには『S.T.A.L.K.E.R. 2』と書かれている。同作品は2021年にPC版とXbox版が発売される予定。


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S.T.A.L.K.E.R.は、ウクライナのゲーム企業「GSC Game World」が開発したゲームシリーズ。

ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所の立入禁止区域が舞台となっている。同作品では原発事故後に生息するようになった恐ろしいミュータントが登場し、隠された貴重なアーティファクトや異常現象などが現れる。

このゲームのあらすじは、ストルガツキー兄弟の小説『裏世界ピクニック/ストーカー』にインスピレーションを受けて制作された。『S.T.A.L.K.E.R』シリーズの第1弾の開発には8年の歳月を要し、発売後ロシアやCIS諸国で大人気となっている。

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