欧州議会、ジャック・マー氏「失踪」の噂を懸念

欧州議会の副議長でドイツの自由民主党の副党首のニコラ・ベア氏は13日、独紙Neue ruhr zeitungのインタビューで、中国のIT企業アリババ創業者のジャック・マー氏が「失踪」したとのうわさに懸念を表した。
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ベア氏は、マー氏の失踪は深刻な懸念要因となるはずだが、「具体的な状況は推測することしかできない」と指摘し、「しかし、誰かが中国の最上層部の指導者を批判する状況の中で、誰が主人であるかを中国が自国及び国際社会に示すのはこれが初めてではないだろう」と述べた

Neue ruhr zeitungによると、中国の大富豪であるマー氏は10月末から公の場に姿を現しておらず、これを受けてSNSではマー氏失踪のうわさが広まった。

1月10日、中国のSNSで広がったマー氏失踪のうわさを世界のメディアが報じた。

マー氏が最後に公の場に姿を見せたのは、10月31日にライブ配信されたアリババのイベントだった。その後は、自身のリアリティー番組「アフリカズ・ビジネス・ヒーローズ」の最終回にも姿を現さなかった。

中国のSNSではマー氏について、同氏が中国の金融規制当局を批判し、同国のテクノロジー企業に対する中国の方針に反対を表明したあと失踪したとのうわさが急速に広まった。

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