新型コロナウイルス

日本政府 ビジネス関係者の往来を一時停止

日本政府は、新型コロナウイルスの変異株が世界各国で確認されている状況を踏まえ、11の国と地域で実施しているビジネス関係者らの往来を一時停止する方針を固めた。NHKが報じている。
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この11の国と地域とは、中国、韓国、タイ、ベトナム、カンボジア、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、ラオス、台湾。

日本政府は2020年12月28日、全世界からの新規入国を原則停止したが、ビジネス関係者の相互往来が可能な11の国と地域は例外としていた。

読売新聞によると、この措置は新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の期限である2月7日まで適用される。

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