ポケモン赤は当初任天堂のゲームボーイ用のゲームとして制作されたが、ゲームロフトのプログラマーであるコンスタンティン・リエタール氏は、これをツイッターのユーザーたちと試してみることにした。
8日に発表されたゲーム『Twitter Plays Pokemon』はリエタール氏へのリプライにもとづいている。スクリプトは、15秒ごとに、ユーザーのもっとも多くの応答があるコメントからコマンドを実行する。次にプログラムはコマンド実行結果のスクリーンショットを行い、ツイッターの同氏のプロフィール写真を更新する。
コメント欄には、キャラクターの動きに応じて、「Up」や「Down」、「Left」、「Right」、「A」、「B」、「Start」、「Select」と記入する必要がある。
現在、ユーザーは5万3000以上のコメントを残しており、6つのポケモンがゲームに参加している。それらに関する情報はプログラマーのプロファイルヘッダーで更新される。