ロシアがオープン・スカイズ条約を離脱へ

ロシアはオープン・スカイズ条約から離脱するための国内手続きに着手した。ロシア外務省が発表した。
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同省サイトでは、手続きは「新たな条件で条約の機能を継続させるための障害を取り除く作業で進展がないことに関連し開始となった」と述べられている。

必要なすべての作業が終了後、ロシアは条約離脱についての公式通告を全機関に送信する。

11月22日にオープン・スカイズ条約から米国が離脱している。米国当局はその理由としてロシア側が同条約に再三違反したことを上げたが、ロシアはそうした主張を否定した。


オープン・スカイズ条約

オープン・スカイズ条約は1992年に署名が行われ、冷戦後の欧州で信頼を強化する方策の1つとなった。条約は2002年から効力が発生し、加盟国に相互の軍事力と施策の情報をオープンに収集することを可能とした。これまで条約へは34ヵ国が加盟していた。

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