事件はブラジルのミナス・ジェライス州ミンドゥリ市から6キロメートル離れた場所で起こった。ホセ・オマル・デ・オリヴェイラさんとその友人とクラウディオ・アラウジョ・レゼンデさんはちょうど動画を撮影中だった。
オリヴェイラさんは地元メディアに「太陽と雨が一緒に見えたので、その二つを同時に撮影しようと思いました。神は偉大で、自然は素晴らしいということを見せようと思って」と語った。
まさにその瞬間、彼らは雷に打たれた。
オリヴェイラさんは「私たちは衝撃を感じ、倒れました」「こちらに石が飛んできて、驚いたと同時に車に向かって走り出しました」と語る。おそらくスマートフォンが稲妻を引き付けたのだろう、と結んでいる。
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