イタリア南部の住宅がコーヒー1杯の値段で売りに出される

伊シチリアのトロイーナ市当局は、移住者を惹きつけるために、廃屋をわずか1ユーロ(約126円)で売りに出した。CNNが報じた。
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トロイーナ市長は、廃屋を販売するための作業グループと、専用のオンライン代理店HouseTroinaを設立した。当局は1月末に30軒を1ユーロで売りに出す方針で、将来的には住宅の所有者が市に家を引き渡した後、さらに100軒を販売する計画。

条件

プログラムの条件によると、住宅の購入者は1ユーロの他に5000ユーロ(約62万9000円)のデポジットを支払い、購入から3年以内に家を改修しなければならない。その後、デポジットは新たな所有者に返却される。

地元当局は、住宅改修費用の一部として最大1万5000ユーロ(約188万6000円)と、さらにエネルギー効率化の作業に対して1万ユーロ(約126万7000円)を補償する用意があるほか、トロイーナで改修の必要がない住宅を購入した人には、ボーナスとして8000ユーロ(約100万円)を支払う用意がある。

また住宅購入者は、最初の3年間は幼稚園や子どもの交通費が無料となり、不動産や公共料金にかかる税金が免除されるという。

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