ホンダ自動車 GMと自動運転サービス事業に合意

ホンダ自動車は20日、ゼネラル・モーターズ(GM)とGMクルーズホールディングスLLCとの間に、日本における自動運転モビリティサービス事業に向け、協業を行うことで基本合意した。ホンダ自動車の公式サイトが明らかにした。
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自動運転モビリティサービス事業では、GMのBoltをベースとし、クルーズ、GM、Hondaの3社で共同開発する自動運転専用車「クルーズ・オリジン」が活用される。まずは2021年中に日本国内での技術実証の開始を目指す。事業運営は、2020年2月に新設したホンダモビリティソリューションズ株式会社が担う。

クルーズのダン・アマンCEOは自社の「より安全、よりクリーンでより便利な交通手段を提供」というミッションから、今回の取り組みについて「Hondaとのグローバルでの協業における象徴的な一歩」と評しており、ホンダ技研の八郷隆弘代表取締役社長も「すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供する」という2030年ビジョンで掲げる「移動」と「暮らし」の新価値を創造すると新境地を語っている。

日本政府は昨年末に、2030年にはガソリン車の販売禁止に向けた目標を明らかにしている。梶山経済産業相は2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするという政府の目標達成には電気自動車が不可欠と明言している。ホンダ自動車の今回の試みはそれに向けた一歩となるもの。

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