問題となったのは、同大使館の7日の投稿。そのツイートでは、ウイグルの女性はもはや「赤ちゃんを妊娠するための機械」ではなくなったと述べられていた。この24時間後、ツイッター社はこの投稿を閲覧不可にし、大使館のアカウントを凍結した。
同社は、凍結解除のためにはそのツイートを大使館のアカウント運用者が削除するように求めている。
ツイッターの規則によると、大使館は新たな投稿が一時的にできなくなっている。また現時点では、その問題のツイートは表示されていない。
ツイッターの広報担当者は、このツイートが人間性の否定を禁じる同社のポリシーに違反していると説明している。
先日には、トランプ氏のSNSアカウントが凍結されたと報じられた。