マクレガー、6カ月間の出場停止 ポイエーにTKO負け後

アイルランドの総合格闘家コナー・マクレガーが、健康上の理由により6カ月の出場停止となった。総合格闘技メディアMMAJunkieが伝えた。
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マクレガーは24日に行われた総合格闘技大会「UFC257」のメインイベントで米国のダスティン・ポイエーと対戦し、初のTKO負けを喫した。マクレガーは現役復帰失敗と酷評された

マクレガーは、右の脛骨と腓骨を負傷した可能性がある。ケガが深刻ではなく、すぐに治った場合は予定より早めに復帰できるという。

マクレガーは25日、今後の計画を公表し、「立ち上がって再び戦う」ことを望んでいると明らかにした。

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