イバンカ夫妻の収入 前年より減少

ドナルド・トランプ前米大統領の娘イヴァンカ氏と娘婿のジャレッド・クシュナー氏の2020年の収入は、目立った状態で減少した。ブルームバーグ通信が文書を引用して報じている。
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イヴァンカ夫妻の収入は、2020年と2021年の20日間を合わせると約1億2000万ドル(約126億円)であることが分かった。これは大きな額ではあるが、前年同期(1億5600万ドル)と比べると20%以上の減収となる。

同通信は、イヴァンカ夫妻は現在でも非常に裕福ではあるものの、父親のトランプ政権下で任務に就いていたことにより、経済面で大きな苦境に陥っていたと指摘している。イバンカ氏は2020年末、トランプ前大統領の退任後に政界に進出することを考えていると報じられた。

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