iPhone 13の特性が明らかに

新しいApple社のスマートフォンに最新のカメラ機能が装備される。サイト「MacRumors」が「Barclays」社のアナリストを引用して報じた。
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アナリストのブレイン・カーティス氏とトーマス・オマリー氏が投資家向けに行なった発表では、2021年にリリースが予定されるiPhoneの最大の特徴は新しいカメラ機能だという。両氏は、デバイスの広角レンズは最新のもので、f値が f/2.4からf/1.8となると指摘する。

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アップグレードによりデバイスのカメラはより多くの光量を得ることができ、照度の低い場所でも質の高い画像や動画を撮影することが可能となる。

Barclaysのアナリストラは、最新のカメラはすべてのiPhone 13シリーズに搭載されると確信する。また、「13 Pro」や「13 Pro Max」モデルの望遠カメラの口径はf/2.2となり、焦点距離は65ミリメートルで、こちらも最新カメラの特徴となる。

コンポーネントの供給は「Cirrus Logic」社が行なう。

この間、iPhone 13はワイアレス充電が可能となり、また記録的なストレージ容量も保証されると報じられている。iPhone 13のリリースは遅れが生じない限り2021年秋と予想されている。

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