スバル、業績予想を下方修正 半導体不足による減産で

SUBARU(スバル)は5日、2021年3月期通期連結業績予想を下方修正して発表した。世界的な半導体部品の需給逼迫に起因する生産調整に伴う生産台数および販売台数の減少などを織り込んだ。
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全世界販売台数は前回発表比4万3000台減の86万8000台、売上収益は同1000億円減の2兆8500億円、営業利益は同100億円減の1000億円にそれぞれ引き下げると発表した

先にソニーCFOの十時裕樹氏は、半導体などのPS5の部品が不足しているため、同コンソールへの高い需要に十分に対応できていないとの見解を示した。

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