パプアニューギニアでM5.7の地震

パプアニューギニア沖でマグニチュード5.7の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が9日、発表した。
この記事をSputnikで読む

震源地はニューブリテン島東部ココポから北東に112キロ、震源の深さは52キロだった。地震は世界協定時9日2時55分(日本時間11時55分)に発生した。

現在のところ、犠牲者や建物の倒壊に関する情報は伝えられていない。津波の心配もない。

先にフィリピンで7日に発生した大型地震による負傷者の数が3人となったと伝えられていた。

関連記事

コメント