ホンダ、販売台数予想を下方修正 半導体不足で

日本の自動車メーカー「ホンダ」は9日、2021年3月期の業績予想を発表し、世界的な半導体不足を受け、販売台数の見通しを下方修正した。
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ホンダは、2020年4月1日から2021年3 月31日までの世界販売台数の見通しを10万台引き下げ、450万台にすると発表した。
なお、純利益予想は従来の3900億円から4650億円に上方修正した。

販売台数は減少するが、コストダウン効果などによって利益成長を見込むという。

先に、日本の自動車メーカー「SUBARU(スバル)」も、世界的な半導体不足による減産で業績予想を下方修正した

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