グルジア、米軍の支援で兵器を刷新

グルジア(ジョージア)国防省は米国の支援を受けて12.7mm口径のブローニングM2重機関銃、および新型のMk19 自動擲弾銃を新たに配備した。国防省のプレスサービスが発表した。
この記事をSputnikで読む

グルジア軍では米軍の支援を受けて兵器の近代化が積極的に進められている。ブローニングM2重機関銃は米国製で、NATO(北大西洋条約機構)軍にも配備されている。グルジア軍にはそのほか、M249軽機関銃も新たに配備された。

グルジアのヴァジアニ軍事基地に設置された米軍の軍事訓練センターと合同でグルジア軍は新型兵器の演習射撃を披露した。

これらの新型兵器により銃火器の火力が向上し、戦場における効果的な活動を保証できると期待されている。

関連ニュース

コメント