新型コロナウイルス

カザフスタン ロシアの新型コロナ用ワクチン「スプートニクV」を承認

カザフスタンがロシアの新型コロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」の承認を行なった。同ワクチンは今週末までにすでに欧州やラテンアメリカ、中東、アフリカ、アジア、北米の27ヶ国で承認を受けている。
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同ワクチンのツイッターアカウントで、「カザフスタンは『スプートニクV』を承認した27番目の国となった」と発表された。

​同日、ベラルーシ保健省が「スプートニクV」を60歳以上の人への接種に使用することが報じられた。

この間、ロシアの新型コロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」は、各国の規制当局が品質面で推奨する世界的な3大製薬の1つとなったことが伝えられている。

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