ツイッター創設者とラッパーのJay-Z ビットコイン成長のため2000万ドル超を出資

ラッパーのJay-Zとツイッターのジャック・ドーシーCEOが500ビットコイン(2360万ドル=約24億8000万円)を特別ファンドに出資する。このファンドはビットコインの使用を拡大することを課題としている。サイト「テレグラフ」が報じた。
この記事をSputnikで読む

現在、投資家らは開発チームのメンバーを探している。今週からドーシー氏はツイッターでチームへの合流希望者のためのアカウントを公表した。報道によれば、アカウントでは、専門家らの課題は全インターネットで通貨をビットコインに変換することだと強調している。

​2020年の秋、ドーシー氏は、世界中のネットにとってまさにビットコインが通貨としての役割にもっともふさわしいとコメントした。同氏のSquare社は以前、ビットコインに5000万ドル(52億5000万円)を投資している。

ドーシー氏は、「インターネットは独自の通貨を求めており、ビットコインは現在、もっともそれにふさわしい」と強調した。

2月12日、ビットコインの価格は4万7600ドル(約500万円)となった。この間、同デジタル通貨は史上最高額である4万9000ドルを記録した。

関連ニュース

コメント