新型コロナウイルス

米国で5000万人が新型コロナのワクチンを接種

米国では5000万人以上がすでに新型コロナウイルスのワクチンを接種した。米疾病予防管理センター(CDC)の発表で明らかになった。
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米国では13日時点で5064万1884人がワクチン接種をうけた。

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CDCによると、現場には現時点で6980万回分のワクチンが供給されているという。1度目のワクチンを接種した市民はその場で2度目のワクチン接種日を予約する仕組みとなっている。ただし、一部の現場ではワクチンのスムーズな供給に困難が生じている模様。

米国では2750万人が新型コロナウイルスに感染し、48万3000人が死亡した。

米国で承認されているファイザー社とモデルナ社のワクチンはいずれも2度の接種が必要とされている。

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