新型コロナウイルス

イスラエルが国際線の運航再開、1日当たり最大2000人の入国を許可

イスラエル政府の新型コロナウイルス対策チームは国際線の運航を再開し、1日当たり最大で2000人まで入国を許可する。首相官邸と保健省の共同声明で明らかになった。
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保健省は交通省による計画を承認し、航空機による出入国を許可した。

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入国については、1日あたり最大2000人まで許可される。

この措置に向けて国防省は入国者が検疫期間を過ごすためのホテルを確保する。

イスラエルは1月26日、新型コロナウイルスの変異種が持ち込まれることを阻止するため、ベングリオン国際空港の機能を完全に停止させていた。人道支援物資や貨物を搭載した航空機の運航は例外。

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