週明けの15日、東京株式市場では取引開始直後から買い注文が殺到。昨年第4四半期のGDPの伸び率が市場の予想を上回ったことが背景となった。
午前9時20分過ぎには日経平均株価は先週末の終値に比べて400円以上値上がりし、3万円台に乗った。最終的に先週末より564円8銭高い30084円15銭で本日の取引を終えた。
3万円台の終値はいわゆる「バブル景気」の1990年8月以来で、30年6カ月ぶりとなる。
午前9時20分過ぎには日経平均株価は先週末の終値に比べて400円以上値上がりし、3万円台に乗った。最終的に先週末より564円8銭高い30084円15銭で本日の取引を終えた。
3万円台の終値はいわゆる「バブル景気」の1990年8月以来で、30年6カ月ぶりとなる。