福島県沖でマグニチュード5.3の地震

日本時間2月15日15時26分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード5.3の地震が観測された。最大震度は3。この地震による津波の心配はない。NHKの地震速報が報じた。
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震度3が宮城県、福島県で、震度2は岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木の6県で感じられている。

福島県沖では13日、14日、15日と3日連続で揺れが続いており、13日は17時08分にマグニチュード7.3、最大震度6+の揺れがあったばかり。

日本政府の地震調査委員会は、今後1週間程度は最大震度6強程度の揺れを伴う地震が発生する恐れがあり。10年前に東日本大震災に見舞われた地域とその周辺では今後も長期間にわたって規模の大きな地震及びそれに伴う津波の危険性があるとして注意を呼び掛けている。

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