これは画面がオフのときに時刻や通知を表示できる「Always-on Display」機能。同機能は、有機ELディスプレイを搭載したスマホで最も活かされる。有機ELはバックライトで画面全体を照らして電力を消費せずに必要な画素のみを発光できる。
なお、ワインバッハ氏によると、この機能が搭載されるのは、iPhoneシリーズで最大かつ最も高価なiPhone 13 ProMax(仮)のみとなる。iPhone 13 ProMax にのみLTPO技術を用いてつくられたマトリクスが採用されるという。なお、最新のAppleウォッチには、情報の常時表示を可能とするこのようなディスプレイが搭載されている。
また、ケースのブラックマットは、より人間工学的で滑りにくくなるという。その他、次期iPhoneでは、撮影の質に関しては今まで通りメインレンズに劣るものの、超広角カメラが改良されるという。
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