ロシア戦闘機 黒海上空でフランス軍機と対峙

2機のロシア戦闘機Su-27が黒海上空でフランス軍の航空機群と対峙し、ロシア国境付近から離れるまで監視を行なった。国家防衛管理センターが発表した。
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ロシアのレーダーシステムが黒海の中立海域の上空でフランス空軍の航空機群を発見。これらは空中給油・輸送機KC-135と2機のミラージュ2000から構成され、ロシア国境に接近していた。

同センターは、「航空機群の識別とロシアの国境空域の侵犯防止のため、戦闘機Su-27が発進した」と発表した。

外国軍機が国境への進路を方向転換した後、ロシア機は航空基地に帰還したと報告がされた。

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