日本の気象庁の観測によると、日本時間18日午後3時、西太平洋のカロリン諸島の沖合で熱帯低気圧が台風1号に変わった。
中心気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。台風はゆっくりと北西の方向へ移動しており、今週末にはフィリピン諸島に接近する見込み。
気象庁は、日本への直接の影響はないとしている。
台風の発生は、昨年12月の台風23号以来で、約2か月ぶり。また、2月に台風1号が発生するのは1996年以来、25年ぶりとなる。
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