大手オークションハウス はじめて支払いに仮想通貨を承認

オークションハウスの「クリスティーズ」がはじめて支払いに仮想通貨の使用を承認した。Beepleの芸術作品のコレクションの支払いで仮想通貨が使用される。ブルームバーグが報じた。
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オークションの主催者ノア・デイヴィス氏は、ロットの支払いにイーサリアムが使用される予定であるが、しかし、手数料はドルでの支払いが必要となると明かした。

仮想通貨での支払いが行なわれるBeepleのロットは『Everydays: The First 5000 Days』。オークションは2月25日に価格100ドルでスタートする。購入者はコレクションと一緒にトーケン「NFT」を受け取ることになる。

2月18日、イーサリアムの価格がはじめて1900ドルを超えた。同じ2月、仮想通貨市場の時価総額が初めてGoogleを上回ったと報じられた。

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