女子テニス ロシアのカサトキナ 豪メルボルンのタイトル制す

豪メルボルンで行われているWTA大会、女子テニスのフィリップ・アイランド・トロフィーでロシアのダリア・カサトキナ選手が優勝した。19日に「スポーツ・エクスプレス」紙が伝えている。
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カサトキナ選手は決勝でチェコのマリア・ブズコバ選手を4:6、6:2、6:2の逆転で破った。

決勝戦は2時間10分続き、カサトキナ選手はエースを4本取り、ブズコバ選手よりもミスの少ないプレーで今季初タイトルを獲得した。

19日には同大会のペア決勝も行われた。カミラ・ラヒモワ(ロシア)/アンキサ・ライナ(インド)組が優勝した。


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