WhatsApp 新たな守秘義務規定を拒否した場合に制裁を適用

WhatsAppはアプリの使用を複雑にし、その後、完全に新しい守秘義務規定を拒否するユーザーのアカウントを削除する。今のところユーザーはこうしたバナーを無視することができる。サイト「TechCrunch」が報じた。
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現在のところWhatsAppのユーザーは、新しい守秘義務規定に関するバナーを無視することができるが、この規定によって電話番号情報はFacebookに提供される。こうした機能は3月15日まで維持される。

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同社が制裁を適用した後、数週間はユーザーには通話と通知が維持されるが、しかし、検索やアプリからのメッセージ送信の機能は停止される。

その後も守秘義務規定を拒否し、これらの措置を十分に取らなかった場合、120日後にメッセンジャーはユーザーのアカウント削除の権利を得ることとなる。

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